VAS-3.0 技術情報

最先端の小形風力発電機 VAS-3.0

Sylphid Inc.

技術情報

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「安心、安全で、実用性のある小形風車を」が開発のコンセプトでした。その想いを実現するために、実機を作って風洞試験、解析、そしてフィールドテスト、そして、更なる改良へと、この工程を何回も繰り返すことで、安全性を高めてきました。

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シルフィード福島研究所

シルフィード福島研究所は風洞を完備し、小形風力発電機の安全性の追求を目的に設立された研究所です。小形風力発電機の多くは大型の風力発電機とは異なり地表から15m以下に設置されるものが殆どです。故に、複雑な地表表面の地形の影響を受け、その制御には大型の風力発電機以上に難しい面があります。

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アームの強度解析

製品設計はFEMよる強度解析を実施し,高剛性を保ちながら軽量化に対応し、試作回数の削減及び、開発期間の短縮を行っております。

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翼の変形

垂直軸型風車は一定の回転数で遠心力による翼の反りが問題となることが解っております。シルフィードは繰り返し解析を行うことで、様々な回転数域での解析を行っております。

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モード解析
二次固有モード(x方向)f=55.5Hz

大型、小形に関係無く、風車にとって振動は避けては通ることのできない問題です。固有振動数、共振点を把握し、設計回転数領域で問題が無い事を確認し、試作機を製作、更にはフィールドでの試験も行っております。

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シルフィードは日本の風と真剣に向き合います。日本の風は、その起伏の激しい複雑な地形から乱流が発生し易い場所が多い事が知られております。シル フィードは日本で始めて乱流翼を小形風力発電機に用いることで、風切り音の低減や、ガスト応答性を低下させることで実用的な風速域でも安全に稼動させることができます。

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2016年1月19日福島県猪苗代風速データ

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分散型電源として、他の電源(太陽光発電、2次電池等)と併用することで、様々な地域の電力需要にお応えする事ができます。農業や畜産業等のオートメーション化の電源、上下水道のインフラが完備されていない地域でのインフラ整備に必要な電源として等、電力系統の送電ロスを抑制し、環境へも貢献します。

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分散型電源の仕組み